教科書内容のネットでの全文公開について その2

twitterからの一部転載と追記になります。

教科書内容のネットでの全文公開について、教科書出版社側から独自に公開していけないかどうかを考えています。ネット公開の有用性などについて説明しながら少しずつ働きかけていきたいと思います。

まず、文部科学省に認定されなかった(採用されなかった)教科書の出版社からコンタクトを取ってみようと思います。ネットでの公開なら自由に行えるはずですので交渉の余地はあると考えています。自分たちが作る教科書のほうが絶対に他の教科書よりもいい!と考えてる教科書出版会社は沢山あるでしょう。

それじゃあ、全国の学生たちの学習効率化のためにもネットで全文公開してみませんか?

経済的に余裕のある出版社はすべて無料で公開してもいいでしょうし、経済的に厳しい中小の出版社の場合は、一般公開は無料で行い記事検索などの+アルファの機能を利用する場合にのみ有料とするような課金型システムなども提案したいと思います。やろうと思えば有料課金サイトや課金ブログで明日にでも行えると思います。いかがでしょうか?

教科書出版社関係の皆様へ

あなたがやりたいことは教科書で儲けることですか?それとも、あなたの教科書を参考に沢山の学生たちが学ぶことですか?

http://twitter.com/shibunet